※本記事に掲載の画像は、過去に撮影されたものです。

 

残暑が終わり、秋らしい気候になってきましたね。

玉名地域では、日本遺産認定の米作り文化を支える一級河川「菊池川」の恵みを受けて育った稲が黄金色に色付いています。

 

そこで今回は、電動アシスト付き自転車「E-bike」で、自然豊かな玉名の風景を楽しみながら向かう観光スポットやグルメスポットをご紹介します。

　

 

九州新幹線・新玉名駅から北東方向に4㎞ほどのところにある、日本マラソンの父・金栗四三氏が暮らしていた小田地区。この地区は一面に広がる田園風景が美しく、季節によって表情を変え、訪れる方々に癒しを与えてくれます。

その小田地区には、「金栗四三住家・資料館」があり、金栗氏の偉業を知ることが出来ます。

また、住家・資料館のすぐ近くには、きれいな湧水が流れ、地元の方々によって設置された水車が風情を感じる「金栗瀬戸口公園」もあります。「E-bike」で行くからこそ感じられる秋の空気や景色を楽しんだ後は、公園でひと休みしてリフレッシュしましょう♪

 

金栗氏ゆかりの地を巡った後は、お腹が空いた時に食べたいテイクアウトのお弁当や、可愛くて思わずお土産にしたくなるお団子、玉名市民のソウルフード「玉名ラーメン」など、食欲の秋を楽しむのもオススメです！

 

派手な観光地では味わうことが出来ない、穏やかでゆったりとした時間が流れるこの地域の魅力を、ぜひ秋風が心地よいこの時期に「E-bike」でご堪能ください！

 

 

【観光に関するお問い合わせ】

一般社団法人玉名観光協会　TEL：0968-72-5313

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