箱根駅伝100回記念「金栗四三シンポジウム」開催！

お知らせ

2023.08.05

熊本県玉名市の名誉市民で「日本マラソンの父」といわれる金栗四三翁。

日本人で初めてオリンピックに出場し、当時のマラソン世界記録を3度も塗り替え、自分で考案したオリジナルマラソン靴の開発や、箱根駅伝の創設など、マラソン・駅伝競技者として素晴らしい業績を残しています。

2024年1月、金栗四三翁が創設した箱根駅伝が100回大会を迎えるのを記念して、シンポジウムが開催されます。

シンポジウムでは、金栗四三住家の隣家で、幼少期から金栗翁ととてもゆかりのある徳永慎二氏による講演や、「金栗四三の教えとこれからの陸上」をテーマに、パネルディスカッションが行われます。

参加費は無料ですが、事前申し込みが必要です。ぜひご参加ください。

金栗四三スピリット2023箱根駅伝100回記念金栗四三を語るシンポジウム

【日時】令和5年8月20日（日）14:00開場　14：30開演　16：40終了（予定）

【場所】玉名市民会館会議棟第一会議室

【定員】150名程度

【参加費】無料

【応募】申込用紙に必要事項を記入の上、FAXで送付いただくか、WEBフォーム、電話、はがきによる受け付けも行っております。

【お問い合わせ】「金栗四三を語る」シンポジウム事務局（熊本日日新聞社地域創成部内）
電話：096-361-3226（土日祝日を除く、10～12時、13時～17時）

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